頑張れファイターズ
特筆すべきことのない私の毎日に少しワクワクを与えてくれるのがプロ野球です。
贔屓チームの北海道日本ハムファイターズは新庄BIG BOSSに注目が集まる中で、開幕してから1勝しかできていません。(4/5現在)派手なパフォーマンスに対して結果がついてきていないことに対して色々と言う声も聞こえてきますが、戦力が足りないのは承知の上で、それでも注目してもらってファンを増やすための戦略なのではないかなと思っています。
なかなか勝てていないとはいえ、全く希望の光がないわけではありません。
先発はしっかり抑えていることも多いですし、中継ぎも安定していると思います。今日の9回表に登板した吉田輝星投手の投球は素晴らしかったです。
それに、打線も完全に沈黙しているわけではありません。チャンスはしっかり毎試合作れています。あともう一本が出れば!という試合がほとんどなので、何かのきっかけやタイミングでいくらでも化けるチームだと思っています。
頑張れ、ファイターズ!
粟って美味しい
粟(あわ)と聞くと、ひえやきび等と同じように昔の人が食べていたもので、あまり普段食べることは無いイメージです。
私は京都の「虎屋茶寮」で粟ぜんざいを食べたのが人生初の粟でした。
プチプチしていて香ばしくてねっとりしていて、それまでに食べたことのない食感でした。上にかけられた滑らかなこし餡ともよく合っていました。無くなるのがもったいなくてちびちび食べ進めたのを覚えています。冬季限定なのが残念なくらいです。通販もやってほしい…!
口直しの塩昆布も美味しいです。
次は、北野天満宮近くにある「粟餅所・澤屋」の粟餅です。
こし餡で包まれたものが2つときな粉をまぶしたものが1つで、これが注文の最小単位です。朝ごはんをお腹いっぱい食べたばかりだったので全部食べられるか心配でしたが、柔らかく滑らかな食感で、ぺろりと食べてしまいました。私はあまりきな粉が好きではないのですが、この時は本当に美味しく食べることができました。むしろ粟餅の柔らかさや食感をよく感じられるので、私はこし餡よりきな粉のほうが好みでした。
普通のお餅とは全く違うおいしさなので、もっと気軽に粟を使ったお菓子が食べられるようになるといいなと思います。
日常の困ることあるある
通り沿いのお店に一度入ると、出たときに自分がどっちの方向から来たかわからなくなる
これ本当に困ります。大抵少し歩いてから気付くんですよ。「あれ、この店さっきも見たな…?」って。お店に入った時点で方向感覚が一旦リセットされるんですかね。自分でも不思議なのですが。
飲み物をコップに注ぐときよくこぼす
距離感がつかめていないのでしょうか。コップに全く入らなくて驚いたこともあります。
飲み物を飲むときに口に入らない
こちらも物と自分との距離感がつかめていないからですかね。アゴと服にかけただけってことがよくあります。最近はストローを使うようにしているので、ほとんどこぼさなくなりました。
ちょうど取り返しのつかない時間に目が覚める
小テストがある日に限って寝過ごしてしまうのはどういう仕組みなんでしょうか?
急げば間に合う時間なら何としてでも間に合わせるのですが、ちょうどどうにもならない時間に目が覚めるんです。
寝過ぎて色々逃す
飛行機では離陸前に寝て着陸時の衝撃で起きることが多いので、飲み物のサービスをあまり受けられません。スープ飲みたいのに。ビーフコンソメもオニオンコンソメもおいしいですよね。スカイタイムも好き。
家族や友人と乗るときは起こしてもらっています。申し訳ない…。
修学旅行の時のバス内で食べるお弁当も逃したことがあります。
まだまだあるはずなので、また何か思い出したら書こうと思います。
【疑問】子連れでの博物館鑑賞マナー
先日行った博物館での出来事を思い出しました。
その日の博物館は比較的すいていて、静かにゆっくり展示物を見ることができていたのですが、途中から何組かの親子が入場してきました。すると、2歳か3歳くらいと思われる子供数人が、大きな声をあげながら走り出したのです。そして、展示物を覆うガラスケースをペタペタと触ったり、展示物を囲んでいるポールに寄りかかったりして学芸員の方から注意を受けていました。しかしその後も大きな声で話し(というか叫び)続け、映像展示の音声を聞き取るのにかなり苦労したことを覚えています。
ここで一つ疑問です。
「まだ何もわからない歳の子供を博物館に連れてくる理由は?」
小さい時から本物に触れる。興味の第一歩になる。などの理由は思いつくのですが、子供からしてみれば「なんだかよくわからないところに連れてこられて、楽しく遊んでいたら怒られた。」という微妙な思い出にしかならないのでは?と思ってしまいました。
その博物館でも、子供向けの展示やイベント、体験教室などは用意されていましたし、そういったものから利用すれば良いのではないでしょうか。さらに知りたいと子供が言ったのであれば、「もっと詳しく学べるところはあるけど、そこでは静かにしないといけないよ。」と教えるのはどうでしょう。子供だから約束したとしてもうるさくしてしまうというのであれば、「静かな展示室はまだ早かったね。」と、次の機会を持てば良いのでは?とも思います。
ただ、博物館や美術館は静かに楽しむものという私の認識自体が間違っている可能性も考えられるので、一概にどうとは言えないのですが…。
きゅうり色々、明太クリチ
私は毎日きゅうりを食べています。
どんな食べ方も好きなのですが、特に好きな食べ方を書いていきます。
きゅうりとカニカマのサラダ
きゅうりをカニカマと同じくらいの長さの細切りにして、細かくさいたカニカマと混ぜる。マヨネーズたっぷりとあらびき黒コショウ少々を加えて和える。
⭐︎時間が経つとシャバシャバになるのできゅうりの水気はよく切っておく。
きゅうりの塩昆布和え
定番ですが簡単美味しい。
きゅうりのピリ辛和え
S&Bシーズニングの韓国風たたききゅうりの素が大好きなので、見かけるたびに買っています。
⭐︎ツナや鶏むね肉、サラダチキンを混ぜてもおいしい。
きゅうりの味噌マヨディップ
コンビニによく売っている野菜スティックについてくるディップのイメージです。味噌とマヨネーズ、七味唐辛子を混ぜればいくらでも野菜が食べられます。
⭐︎S&B菜館シーズニングのえび塩きゅうりもおいしいです。
それと、きゅうりからは離れるのですが、明太子とクリームチーズの角切りにごま油をたらして和えたものも大好きでよく食べています。辛い物があまり得意ではないのですが、ごま油とクリームチーズのおかげでマイルドになってちょうどいいんです。
よかったら食べてみてくださいね。
何でもいいから継続したい
はじめまして。私は20代前半の女子学生です。
これまでの短い人生を振り返ってみると、私は様々なことに挑戦しては失敗し、そのまま諦めてきました。
スポーツや楽器などの習い事から、部活、受験勉強、TOEIC、大学生活、人間関係まで、どんなことにも全力を出さず、中途半端にぬるっとやり過ごして生きています。
唯一続いていることといえば、中学生のころから応援しているアイドルがいるくらいです。
このように日々なんとなく過ごしているうちに、ふと思ったのです。
「昨日何をしていたのか、先週何をしていたのか、何を考えていたのか、ほとんど思い出せない。」
どうでもいいような生活の中にも、考えたことや感じたことはあるはずです。それがどこにも残っていないのはなんだか悲しい。友人とその日あった出来事を共有すれば多少記憶にも残るのかもしれませんが、あいにく日々のなんてことないことを報告しあうような友人はおりません。
そんなわけで、日々の記録としてこのはてなブログを開設してみました。
ほとんど動きのない生活について書いてみたり、感じたことや考えたことがあればその都度更新してみたいと思います。
これまで継続できたことはほとんどありませんが、ハードルを極限まで下げてでも毎日更新にチャレンジしてみようと思います。